8月17日から23日までの期間で当組合のインターンシップが行われ、17日から岐阜県

加茂農林高校2年生の2名が参加し（5泊6日）、20日からは宮城農業高校3年生から1名（3泊4日）と

十勝酪農ヘルパーインターンシップに参加された大阪ECO動物海洋専門学校の1名（3泊4日）が

加わり、総勢4名がそれぞれ荒川委員長宅、梅村委員宅でファームステイを行いながら、酪農体験とヘルパー業務見学を行いました。21日には名古屋市立山田高校3年生の1名がヘルパー業務見学で訪れました。

18日に行われた十勝家畜総合共進会や、山野委員のロボット牛舎を視察するほか、日中に空いている時間では観光に行くなどして、帯広での生活も体験していただきました。

21日にはヘルパーとの交流会を行い、昼食を共にし交流を図りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酪農体験では寝わら入れや哺乳等を行い、搾乳では前搾りからミルカー装着まで一人で行うなど、

様々な体験を行ってもらいました。

ヘルパー業務見学では、実際にヘルパーが行く派遣先に一緒に同行し、ヘルパーがどのように作業を行っているかなどを見ていただきました。

9月も2名の方がインターンシップに参加することが決まっております。

インターンシップに参加された方たちの一人でも多くの人が、帯広市で酪農ヘルパー職員として

働いていただきたいと考えております。

また、当組合ではインターンシップに参加される方を募集しております。

興味のあるかたは、ホームページの「お知らせ」のインターンシップをご覧いただき、

ご連絡を頂きたいと思います。